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「ザックジャパン総括」 Football goes on vol.36 ( Text by itch)

フットピーポーよ、日本でもここ一番は発炎筒炊いてもいいんじゃないかと思ったitchです。やるな韓国人!ただ「日本沈没」あのバナー、あれはいただけなかった!

そんな訳で噂の韓国戦です。YasDがもつ鍋食ってる間にもちろん生でガン観した訳ですが、いやはや、ガンダムのあの台詞「圧倒的じゃないか…」ですよ我が日本!

もう「沈没」どころか「急浮上」!まああのバナーを掲げた人には「ざっまあみろ!」のメッセージを贈っておくとして今日はアウェイ日韓戦の内容、そしてこの2戦で見えたザックジャパンの総括をやってみたいと思います。

ざっと試合を通してみた印象ですが、いやあこんなに韓国を押せるとは。スコアは0-0ながらも決定機の数、ゲーム内容は日本が上、韓国を見事に上回っていました。

僕は戦前、韓国にはもっと苦しむ、そう思っていました。試合の2日前にヨーロッパからやってきたアルゼンチンよりも、日韓戦の韓国は手ごわい。日本と同じくW杯ベスト16入りを、堂々たる攻撃サッカーで成し遂げた韓国は簡単な相手じゃない、と。

しかし日本はそんな100%本気の韓国をアウェイで上回った。特に目立ったのが中盤。完全に日本の中盤がこの試合では主導権を握っていました。この日もアルゼンチン戦で見せたプレッシングがしっかりと機能していましたね。

韓国の、いや今やアジアのエースと呼べるパク・チソンという個がいなかった韓国はどうにも日本の中盤のプレスの網を潜り抜けなかった。韓国の攻撃はセットプレイ、もしくは強引な放り込みに限定。しかもそれもキッチリと対応され、そのほとんどの時間を日本のカウンターに対応する事に追われていました。

思い起こすのは5ヶ月前の日韓戦。韓国のカウンターをモロに喰らい、0-2のスコアで撃沈されたあの試合です。あの時の日本と、今の日本は一体何が違うのか?

決定的に違うのは闘い方、その中でも一番の特徴は「ボールの奪い方」です。

前回のvol.35でも書いたんですけど、以前から岡田監督はプレッシングを標榜していました。そしてプレッシングを実践していました。しかしプレスが機能しない。プレスが90分持たない。

それがメンバーの半数は同じ顔ぶれなのにプレスがビシビシ効く。90分最後まで破綻しない。省エネサッカーのアルゼンチン戦だけでは半信半疑だったのが、ホーム韓国に対しても同じ事ができている。

前回も感心させられましたがこの試合でもやはり、ピッチには整然とした布陣が展開されていました。各選手のカバーエリアは明確。基本ポジションも明確。例えば本田が右に流れる時も真ん中は松井がしっかりとカバー。前田がサイドに流れれば本田がトップの位置に入る。常に4-2-3-1の配列でピッチは均等にカバーされている状態が保たれていた訳です。(後半からは4-3-3)

ピッチに常に均等に選手が配置されているので日本の陣地には穴が無い。連続するプレスがかかりやすいし、1人辺りの運動量も均等、だから90分きっちり持つ。

さらにプレッシングの勢いそのままに、奪ってからの反転速攻も決まっていました。後ろに引くのではなく、前に、ボールホルダーに向かっていくその勢いをそのまま攻撃に直結させる。プレスが決まるからこそ、自信をもって前に出られる。特に前までは守備的MFのイメージが強かった長谷部は、アルゼンチン戦と合わせてそのキャラクターを一新。守備と攻撃がフィフティー・フィフティーの「センターハーフ」としての新しい姿を披露してくれました。

  この2戦を観るに難航した監督選びの結果、日本にやってきたザックは充分に合格点でしょう。というかごく当たり前にヨーロッパサッカーの基本を植えつけただけで、途端にプレッシングが機能する日本人選手に驚きました。

  やはり勤勉で走力のある日本人にプレッシングは向いていた。守備方法をリトリートディフェンスからプレッシングへと「攻撃的」に変更しても、安定度の低下は許容範囲内に収まった。このプレッシングをさらに加速させるべき。現時点でそう思っています。

  ヨーロッパではプレッシングとは「攻撃的守備」と呼ばれています。そしてこの「攻撃的守備」はクラブレベルでは攻撃的サッカーが浸透しきったヨーロッパで、そのサッカーと抜群の相性でほぼ全チームが取り入れている守備方法です。

  だから今ヨーロッパではそのプレッシングという守備方法の細分化が始まっています。プレッシングは大前提。議論は「より効果的なプレッシングとは?」まで進んでいるのがヨーロッパです。

  よりよい攻撃の為に相手陣内の高い位置でプレッシングを行うグアルディオラ型。安定した守備の為にやや後方のバイタルエリアにプレスの網を敷くモウリーニョ型。ディフェンスラインを高く上げ、フォワードを下げ、陣形をコンパクトにする事でオールコートプレスをかけ続けるベニテス型。ヨーロッパのプレッシング事情はより細かく競い合っています。

  どうやらザックが選んでいるのはベニテス型のようです。守備時には陣形をコンパクトに保ち、マイボールに転じた時は手数をかけずにそのままゴールを強襲する、ちょうどW杯のドイツのような「反転速攻型攻撃サッカー」を目指して行くのではないでしょうか。

  そんなスリリングな「反転速攻型攻撃サッカー」がモロに好みの自分としてはザックジャパンのサッカーは万々歳。恐らくモダンサッカーの究極形態になるんじゃないかと睨んでいるこの「反転速攻型攻撃サッカー」の成熟。とりあえず僕はザックジャパンを見守る視点はここに置きたいと思っています。

  「反転速攻型攻撃サッカー」の完成に向けてこの2試合で課題となったのが「反転速攻」の攻撃部分でしょう。ここがまだまだ物足りない。相手の陣形が整う前にゴールを強襲するここの過程が今のところ本田と香川以外に見えてこない。左と真ん中、ここに右も欲しい。

  右ウイングの発掘。来年1月のアジアカップに向けてザックは帰国せずにJリーグを見まくる事を決めたらしいです。そんなザックのお眼鏡に適うのは誰か?

  僕がイチオシなのは今季首位争いのハイレベルな戦いの中で一皮むけた感のあるグラの金崎。スピードでぶち抜くというよりも、DFの逆を取ってタイミングで抜いていく金崎のドリブルが好きな自分としては大いに期待しています!

  何にせよ来年1月には真剣勝負の舞台アジアカップが控えています。こんなに代表がどんなサッカーを魅せてくれるか楽しみなのはオシム以来。ワクワクしながら来年1月を待ちたいと思っています。それでは日本がアジアカップの地カタールで鮮烈な「反転速攻型攻撃サッカー」をかます事を夢見て…アディオ!

 
 

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