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なでしこ&コパ総括<後編> Football goes on vol.51 ( Text by itch)

フットピーポーよ!飽きてないか?疲れてないか?久しぶりの前後編!そもそもこんな長文になってしまうのも、お前がこまめに書かないからだというツッコミは無視して先にいくよ?ええ、夏休みの宿題最後の3日間でかたずけるタイプでした!

さて、コパですよ。なんでも世間的にはアルゼンチン、ブラジルが敗退した準々決勝あたりからガックリ関心が無くなったそうです。まああの朝8時キックオフも原因でしょうが。

ではなぜ開催国アルゼンチン、優勝常連ブラジルは早期にコパを去らなければいけなかったのでしょうか?

一言で言えば「チームになっていなかった」これです。ブラジルにはまだ同情の余地があります。今大会のブラジルの最大のテーマはおそらく優勝では無かったはずです。「再出発」そして「発掘」でしょう。しかしアルゼンチンに関しては監督のクビが飛ぶだけではすまない何かが浮き彫りになってしまったのではないでしょうか。

2014年にW杯が控えているブラジル。サッカー超大国としてもはや優勝は義務です。すべては2014年夏のマラカナンスタジアムの決勝から逆算して考えなければいけない状況です。

幸いブラジルは選手に困る事はない国です。ほんとかどうかは知りませんが、ブラジルのビーチにいけばロナウジーニョのようなテクニックを持つ素人さんがゴロゴロいるような国です。問題はその組み合わせ。そしてどう戦うかです。

しかし残念ながらブラジルにはそれを決め、チームを統率する優れた指導者がいません!これは選手が素晴らしすぎるから、ブラジルの監督は何も考えなくても勝ててしまうからと言われています。昔のわが国の代表監督が「自分たちで考えなさい」と言っていたことも納得。自分たちで好きなようにやれば勝てる国なんですね。

しかしそれは正確には「勝てた」と言わなければいけません。最近のW杯、今回のコパがそれを証明しています。

もはや選手の力量だけでは勝てる時代では無くなった。これはチャンピオンズリーグではかなり顕著になってきた現象です。たとえばチャンピオンズリーグの決勝に進出するようなチームに大きな穴、隙はほぼありません。細かなディティール部分まで究極的に効率化されている非常にハイレベルなサッカーを実践しなければ勝ち進めなくなっています。

ヨーロッパという世界最大のサッカーどころで、毎週試合をするクラブサッカーだからそこまで到達した訳ですが、モダンフットボールの方向性はどうやら「機能性」に向かっている事が分かると思います。

一緒に練習する時間も限られ、試合数も少ない代表でチームに機能性を与える事は難しい。しかしそれを獲得した場合、そのアドバンテージは大きい。

それは女子W杯で言えばドイツ、アメリカという大国を打ち負かす武器になるし、コパで言えば開催国アルゼンチン、優勝常連国ブラジルという巨人を倒す、ジャイアントキリングを起こす大いなる武器になるんです。

今大会で躍進したウルグアイ、パラグアイ、ペルー、チリ、これらのチームは全てチームとしてまとまって戦い、時には強者を倒した弱者です。

そしてスアレスとフォルランというプラスαを持つウルグアイが優勝をはたした訳ですが、ウルグアイの勝利はスアレス、フォルランが全てではありません。スアレス、フォルランは自分の役割を高水準ではたしたわけで、そこがメッシ次第のアルゼンチンとの差です。

今回のコパ、そして女子W杯はいわばサッカーの地方大会と、まだ始まったばかりの歴史の浅い競技の大会とも言えます。んがしかし、そこにもモダンフットボールの流れは確実に届いている。サッカーという競技がいかに全世界の隅々まで行き渡ってるいるかが分かります。

長友や香川、そして本田がヨーロッパで普通にプレーするようになったからと言って日本はまだまだブラジルやアルゼンチンのような大国ではないはずです。改めてコパで現在の日本代表を観てみたかった気がしますが、観戦者としてもコパは大きなヒントを与えてくれたはずです。

南米の小国の躍進、そしてなによりもなでしこの優勝はフットボールが限られた大国だけのものではなく、どんな国でも工夫しだいで勝てるという事を示したんじゃないでしょうか?

そしてもっと注意してみると大国を慌てさせ、ジャイアントキリングを起こしたその現場には「攻撃的守備」、プレッシングがあることに気がつくはずです。

アジアカップで大きな疑問符がついたものの、僕がまだザックに期待するのは初戦のアルゼンチン戦でのあのプレッシングにあります。この監督ならプレッシングを植え付けられるかもしれない、その期待感です。

プレッシングはまず約束事を守る規律性と、豊富な運動量、そして効率よく動くための知性が鍵になってきます。日本人に向かない訳がないんです!ただしもしかしたら日本人に向かないかもと思わないでもない要因もあります。

それは勇気です。リスクを負うという感覚ですね。前に出るという事は後ろが空くということ、取れればチャンスになるけど、取れなかったらピンチになる。この冒険主義は日本に根付くのに少し妨げになるかもしれません。

長いことサッカーを観ていて、プレッシングの安全性を高める方法なんかもいろいろ考えましたが、どうやらそういう事では無さそうです。仲間のカバーリングを信じる、布陣で穴を無くす、超絶的な運動量を獲得する、そういうことよりも大事な事は「何を目的にプレーをするのか」だと思います。

善戦、惜敗でお茶を濁すならプレッシングはやらない方がいいと思います。しかしそんな目的でサッカーをするならハナからやらない方がいいとも、思います。

もしかしたら裏を突かれて大量失点で負けるかもしれない、でもブラジル、アルゼンチンに万が一でも勝つには、リスクを負ってでも勝負するしかない。棚からボタ餅が落ちてくるのではなく、棚に自らはしごを立てて、足を踏み外して落っこちるかもしれないけどボタ餅を取りにいけるか?

負けたっていい、とは言いません。ただし必要以上に恐れるなといいたい。はたしてなでしこがあのまま決勝戦でアメリカに敗れていてもつまらない試合だったか?決してそうでは無いはずです。そしてそんなサッカーだからこそ、勝利はなでしこに微笑んだのです。

フットボールは前へ進みます、これまでは参考程度でいいんです。これからどうなりたいか?改めてそんな疑問をなでしこは我が代表に投げかけてくれました。次は日本男児の番ですよ。ブラジルの新聞に「カミカゼプレス!」とか一面に書かれる可能性を信じて、それではこの辺で!また気まぐれに現れます(笑)ではでは〜!

 
 

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